“ 2020 新たな時代へ ”



令和 初の新年を迎え

2020年は、オリンピック イヤー という事もあり、

街にも少しづつシンボルマーク付きグッズやポスターが目に入り、

各競技者選考に於いても 話題になってきました。


その 新国立競技場に伴うかのように

渋谷、原宿、品川ほかの大規模な都市計画や新駅工事が着々と進められています。

特に渋谷の開発は100年に一度と言われていますが、

年々 多様化される路線やビルに合わせるかのように複雑で

新たなスタイルが、どう調和を取れるのか・・・

そんな中、

最近 渋谷にできたスクランブル・ビルの夜景は冬が見ごろ!

空気が澄んでいて、かなり遠くまで鮮明に見え、

陽が早くに落ちるので、遅くまで待たなくてすみます。

噂通り、まさに宝石を散らばせた様なキラキラの夜景を360度見渡せるのは、

変わりつつある東京での唯一素晴らしい光景かも知れない!?

都市改革は、その時代の移り変わりにも変動するところがあるとは言え、

子供の時より馴染んでいた原宿駅の大好きなスタイルが

新駅では どの様になるのか・・・

駅は話題性や利便性だけでなく、金沢駅の様に

地域らしさとのバランスが取れ、次世代へと繋がってほしい。

世界で最も美しいと言われるアントワープ(ベルギー)駅は

木を取り入れながらも機能的なホームとアイアン時代を残した構内、

アウトサイドも見事な調和をしている!



私の2020の最初の訪問は函館から始まりました。

一度は訪れたかった 五稜郭は

フランス16世紀に考案された縄張りを築城方式に採用した設計で、

春夏秋冬を見事に楽しませてくれる 美しくバランスの良い設計でした。

周囲いっぱいに植えられた桜の時期は格別らしいが、

新たな時代への期待の桜なのか、

速すぎる時の流れに困惑をする無念の桜なのか・・・

この五稜郭をレースで表現をするには

これらの思いも含めて

いつか挑戦をしたい。



速 報

イギリス レース協会 The Lace Guild の表紙 Number 177 Winter2020 に

昨年受賞をしたロザリンレースの一部分が使われました。

ホールレースは 22ページに記載されています。

撮影 C.Miyawaki

アントワープ駅

ピロ―トーキング≪1≫~≪22≫ へのリンク

撮影 宮脇千恵子

渋谷スクランブル ビル

撮影 C.Miyawaki

アントワープ駅構内

《 54 》

撮影 C.Miyawaki

五稜郭

PILLOW TALKING

ピロ―トーキング≪23≫~≪44≫ へのリンク

ピロー  トーキング

撮影 C.Miyawaki

原宿駅 2020.1.30  

 ピロートークをしましょう!

(ページトップのメールにて)

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 私からの チョッとしたお話。

撮影
C.Miyawaki

アントワープ駅内

ピロ―トーキング≪452019年目覚め!≫

ピロ―トーキング≪46 ヴェネチアンカーニヴァル ≫

ピロ―トーキング≪47 新しい時代へ

ピロ―トーキング≪48新たなスタートへ

撮影 C.Miyawaki

金沢駅

ピロ―トーキング≪49コットン

ピロ―トーキング≪50The Lace Guild2019受賞式

ピロ―トーキング≪51ルルド-フランス

ピロ―トーキング≪52草花はわがまま

ピロ―トーキング≪532019令和元年の年末

The Lace Guild 表紙 (No.177)

The Deep Sea of the Maldives-ロザリンレース
デザイン&制作 宮脇千恵子